2014年4月15日火曜日

アプリ「糖尿病ノート」 血糖値記録以外に食事や体重の記録も。





「糖尿病ノート」でできることは、自己管理を行う上で必要な項目が取り揃えられています。

記録できる項目は、
血糖値、体重、血圧、運動量、食事内容、摂取カロリー、服薬中の薬、服薬記録、検査値です。

こんなに多機能なのに無料なの?多機能すぎて、最初でつまづく方続出アプリのご紹介です。



糖尿病の方・血糖値が気になる方にも「糖尿病ノート」(プラス・アール)



「糖尿病ノート」には記録の他に服用中の薬と、その服用時間を登録しておくと服薬タイミングをお知らせしてくれるアラーム機能を持っています。服用時間はユーザーの生活リズムに合わせて、自由に変更できます。また、複数の薬を登録可能で、服薬時間も薬ごとに設定できます。時間になると、待ち受け画面に服薬時間を知らせるアラームとメッセージが表示されます。

アプリの基本画面はカレンダーです。服薬チェック、体重、血圧、血糖値、食事の記録ができます。
服薬チェックでは、薬を飲んだか飲んでいないか記録し、カレンダーにアイコンで表示されます。
体重、血圧、血糖値の記録は折れ線グラフで表示することができます。変化が目で見える形で示されるので、自己管理の励みになりますよ。

食事の記録は、朝、昼、夜の食事内容をカメラで撮影し写真で記録することができます。その他食べたものを文字で入力し、カロリーが分かれば数値で記録できます。


現在の糖尿病管理において、血糖値は補助的であり、HbA1c値の変化に主眼が置かれています。HbA1cを自分で記録してその変化を患者自身が確認することは大きな意味を持ちます。HbA1cは”検診データ入力”から入力することができ、その変化がグラフで表示されます。


カレンダーには通院予定日を入力することができます。カレンダー上に予定日が表示され、通院予定日の1日前から3日前の間で通知することができます。